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スーツ着て仕事をする職業の方必見!【差が付く紳士の装い】

情熱フィッター@ヒデキです^^

今回は主にスーツを着て仕事をする
全ての方に向けて、大切な事をお伝え
していきます。

また、経営者の方・士業・講師業・
自分自身が商品となって活動している方
に関しては、ここで話すことを分かって、

理解していなければ、この先あなたの
スーツの着こなし方が、世界中どこに
行っても通用する着こなしなのか?

また恥ずかしくない着こなし方なのか?
を、知らずに着こなしていく事になる
かもしれません!

世界中どこに行っても通用するスーツの
着こなし方、

正直日本では殆どの方が本物のスーツの
着こなし方を知っている方は多くありま
せん。

今回はまず、この理由から分かりやすく
解説していきます。

ここでお伝えするスーツの知識は、
その辺の本には書いてありませんし、
誰も教えてくれることもありません。

親も学校の先生も会社の上司も…
この事は知らないからです!

それくらい貴重な情報を今回はお伝えして
行きますので参考にして下さい。

そもそもスーツの着こなしについて教えてくれる人がいなかった!

ヨーロッパでは5歳になると親が子に服を教える文化があるとか?

日本にはそんな文化はありません!

ビジネスシーンやお仕事で着るスーツはどうでしょう?

スーツは勉強する場所や、機会がそもそもありません!

中学校では、成長期という事で、大きめのサイズを最初から買っていたり、
また、中学校、高校の多くは皆同じ制服だっと思います。

そして大学に行って、いきなりスーツを着てきてください!

というような感じではじまってしまう事がほとんど、

そして、大学から社会人になって、スーツで来てください!

といっても分からないですよね!

というのが今まででした!

親も、学校の先生も知らないから教えてもらえません!

一般的には分からないまま歳をとっているのが日本の今の現状。

着るものさえあれば生きてはいけますが、
特にビジネス場面でのスーツは、無言の名刺のようなものです。

スーツのキレイに見せる装いは知れば簡単なのに日本では、このポイントが
あまりにも軽視され過ぎています。

親も学校の先生も会社の上司も…生きていて誰も教えてくれないのが問題!!

でも…考え方によっては、だからチャンスです!

多くの人が軽視しているポイントだからこそ、実践すれば確実に差がつきます!

特に経営者・士業・講師業・自分自身が商品となって活動している方は、
とても大切な部分ではないでしょうか?

ファッションには正解はないが間違いはある!知っておかないと損をします!

ファッションには正解は正直ありませんが、間違いはあると思います。

ただ、別に着るものさえあれば生きていけます!

ただ、その間違いとは何だと思いますか?

(知らないと損をします!)その答えは → こちら

スーツやジャケットにもトレンド(流行)はあります。

何でも一緒というわけではありません、これは覚えておきたいところ!

これに関して言えば、2000年代後半から2010年代前半は、ゆとりのない
ピタピタなサイズ感が流行りました。

でも昔と今では細身の考え方が異なっている!

現代の細身スーツの主流は、スッキリしたジャストサイズ寄りの
スーツ&ジャケット。

同じ細身と言っても、時代が違えば全く別物のスーツという事になると
いう事です。

スーツを着慣れない人にとって、スーツはなんでも一緒と思われるかも
しれませんが、ただ、カジュアル的なファッションと比べれば、スーツの場合、
そんなに毎回、毎年というわけではないにしても、

トレンドが1周して、リバイバルブームが起こる事もあります。

ただそれがその時代に、その時にオシャレになる物、として雑誌に掲載されたり
しているのです!

要するに言いたいのは、考えなしのファッションでは、やはりちょっと無理がある
という事なんですね!

現在はスーツ離れなんていう事も言われてはいますが、

ビジネスシーンでスーツ以上にビジネスに相応しいスタイルは未だない事も
確かです!

どんな人でも、何かを起こすときには理由がある!

例えば、スーツやジャケパンを新調する、しようという場合、

まずはつくる(お仕立て)前に、考えておきたい、特に大切なポイントは2点

何のためにオーダースーツを作るのか?(目的)

どんな時のそのスーツを着用するのか?(用途/季節)

を明確にすること!

一言でオーダースーツと言っても様々。

お仕事で使うために作るオーダースーツと言っても、営業用で普段使いのスーツなのか?

何かの表彰など、式典などで着用するものなのか?によっても、生地の選び方、
サイズ感は変わってくる。

また、結婚式で使うために作るタキシード、お葬式で使用する喪服。

目的によって、スーツの在り方が変わってきます。

喪服で悲しみを表す

という服装があるように、婚活でもある一定の服装で成功する事があります!

制服を着ると気持ちが引き締まる

服を変えたら自信がついた

そんな風に、服装は私たちの気持ちと密接につながっているのです!

既製品スーツとオーダースーツの違いとは?

既製品のスーツは、とある決められた体型によってつくられています。

多くの方に合いやすいような体型をつくるので、

多くの方に合いやすいという事は、誰にでも実は合わないんですよ!

そんな感じで、突き詰めていけば、やっぱりオーダーなかといきつくはずです!

ビジネスシーンではネイビーがグレー!黒のスーツはあり得ない!

ビジネスシーンでの、スーツやジャケットの色は基本ネイビーかグレー。

色の違いは分かるにしても、各ディテールについて、

その時、そのシーンや場所に相応しいスーツ&ジャケットがある、という事は
知っておきたいところ。

例えば、

●ワイシャツ袖の出
●衿部分のワイシャツの出
●座るときのボタンどうする?
●ズボン裾
●ラペルの幅
●ネクタイの幅
●ネクタイの長さ納まり
●ジャケット着丈の長さ
●スーツボタンの数(各部)
●ズボンの長さ
●ベルト・靴の事
●靴下の色など…

まだまだありますが、ザっと今思いつきで、書いただけですが、これは最低知って
おきたいところです。

スーツはスーツでも、大人スーツと若者スーツというものがある!!

例えば、スーツの印象を真っ先に決めるのが襟。

襟の形には主に2種類

ノッチドラペルとピークドラペル。

一般的なビジネスシーンでは、ノッチドラペル。

基本ノッチドラペルは主にシングルスーツに、

ピークドラペルは主にダブルスーツに用いる。

そして形の次に目を配るべきはラペル幅。

下襟の最も太い部分は8~9cmが標準。

襟幅はスーツの印象を決めるパーツのため、流行に左右されやすい
傾向にある事も確か。

6.5cm前後のナローラペルは20代前後の若い方であればまだ許されるかも
しれませんが、30代以上の大人であれば、細めのラペルは控えるべき!

あくまでビジネス着としてのスーツを選ぶのであれば、標準の幅は8~8.5cmに!!

ちなみにラペル幅が広い方が小顔効果があるとも言われているんですよ。

士業での同業者は星の数ほど!その中でどうやって選ばれるのか?

学生時代は、成績や卒業校のレベルによって、判断をされてきたと思います。

ちょっとここでまた、上記でお伝えした部分に戻りますが、

中学生時代に制服を購入するシーンってあると思うのですが、決まって
大きくなる(成長する)から、ちょっと大きめの制服を頼む。

それがそのまま大人になっても、ちょっと大きめのサイズを買ってしまう!

野暮ったいなどとは、気づくはずもなくそのまま成長してきた!

こういう方って実は多くいらっしゃいます!

ですが、士業として活動し始めたら、成績や卒業校の判断とは違う軸や
部分でも判断されます。

違う軸とはビジネス、仕事の軸、後はその人の見た目です。

特に士業の方の場合、あなた自身が商品の場合も多いと思います。

同じ士業の方で、ヨレヨレのスーツを着た方より、見た目を意識し、
ビシッとしたスーツの着こなし方をしている方でしたらどっちを選びますか?

知らないと損をするココでしか教えていないスーツの知識!

実際にスーツを購入する際に、覚えておきたい事をお伝えします!

それはスーツを1着買ったら、そのスーツに合うシャツを2枚、そして
ネクタイを3本同時に買っておくという事!

つまりそうする事で、1着から6パターンのコーディネートができる
事になるからです!

更にノーネクタイの2パターンも合わせると、合計8パターンの着こなしが
できるという事になります。

「1+2+3=8」=1着のスーツから8通りのコーディネートができる
という事になるからです。

だったら、一着揃えれば十分!という方もいらっしゃると思うのですが、
それは間違いです!

なぜなら、1日着用したスーツは、中2~3日休ませる必要があります。

一見きれいでも、汗やホコリ、花粉などの汚れの付着、それにシワができたり、
繊維が潰れてしまっているといったダメージが実は発生しています!

つまり、これらの積み重ねが劣化の原因なんですね!

なので少なくとも最低3着~5着は揃えておきたいところです。

ただここを実際に経験し、理解していけば、あるとき「なるほど!」と
思う瞬間が必ずあります。

実際にスーツは何着揃えればいいの?」って、これは私自身もよく
聞かれる事があります。

なので、正確に言えば、これは業種によっても様々ではありますが、
特に毎日スーツを着て仕事をする方であれば、一般的には普段用、雨風用、
勝負用の3タイプを春夏・秋冬の2シーズン、最低でも6着あれば安心だと
思います。

ただ、この他、「冠婚葬祭」もそれ用に必要かもしれません。

あと、ビジネスシーンでは、ビジネスカジュアル用のジャケットとズボンを
シーズン別に揃えておきたいところです。

ジャケット単品でも、できれば揃えておきたいところです。

なぜなら、ジャケット1つあれば、急な仕事や大切な人にお会いするように
なった時、ジャケットを羽織るだけでそれなりにキレイ目で、スマートな
着こなしができるようになります。

高温多湿のような日本の国では、真夏はさすがジャケットは着てられませんが、
真夏でも、例えば、Tシャツにジーンズ、またポロシャツにジーンズ、あるいは
チノパンだったとしても、

急な仕事や大切な人にお会いするようになった時、ジャケットを羽織るだけで
それなりにキレイ目で、スマートな着こなしができる事から、相手によい印象
を与えることができます。

何か気になる悩みがあったらいつでもご相談くださいね^^ → コチラ

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