Blogブログ

最新情報をブログにてお届けいたします。

  • HOME
  • ブログ
  • ビジネスシューズの基本【休ませながら大切に履く】(完全保存版)

ビジネスシューズの基本【休ませながら大切に履く】(完全保存版)

まず、これはどこででも言われて
いますが「ホテルマンは靴の状態で
お客様を判断する
」と言われるほど、
靴は印象を左右するアイテム。

それなりにお金をかけてもいい、
いや、かけた方がいいアイテムです。

また、ビジネスシーンでの靴の色は
黒かブラウンが基本
です。




質が良い靴とは?

質の良い靴とは、メンテナンスすれば
長く履けますし、大切にする気持ちも
芽生えるものです。

最も、靴にお金をかける人の多くは
メンテナンス」は当たり前にやられて
いる事は言うまでもありませんし、
そういうもんです。

1日履いたら2日休ませるルールで長持ち!

スーツと同様、大切な靴を長持ちさせる
ためには、1日履いたら2日休ませる事を
ルール
に。

携帯用靴ベラを持ち歩き、紐をほどいて
脱ぎ履きし、シューキーパーを必ず使って、
型崩れの防止をし、これを習慣にする事
です。

ファッションの上級者になると、オシャレは
足元からと、言われているように靴から
ファッションを揃えるって事もあるくらい
です。

先ずは靴を見直してみるのも1つの方法。

靴やベルトなどの革製品は、値段に比例
するとも言われています。

ビジネス用に揃えたい4足+1

①【黒のストレートチップ】

靴のトゥ(つま先部分)に横の一文字の
ラインがあるタイプの靴。

最もフォーマル度の高い1足で幅広く対応。

ビジネススーツからフォーマルまで
エレガントに決められる。

②【黒のプレーントゥ】

名前の通り、つま先(トゥ)に飾りが
全くなく、丸く平らになったデザインの靴。

ビジネスシューズの中で、最も基本的な
デザインで、見た目にスッキリした印象を
与えられる。

デザインがシンプルなだけに、質の良し
あしが表れやすいので要注意。

③【黒のウイングチップ】

つま先のトゥ部分が、W字型になって
いるデザインが特徴。

そのW字デザインが、まるで翼を広げて
いるように見えるために付いた名前。

色が茶色、もしくは素材がスエードだと、
比較的、カジュアルなビジネスシューズ
となります。

④【黒のモンクストラップ】

つま先に飾りがなく、横で留める
バックルがアクセントとなって甲を
締めてスリムに見せるデザイン。

オシャレにも個性的にも見せれる。

ビジネス用に揃えたい+(プラス)1足【雨の日用の靴】

雨の日用に、完全防水のゴアテックス
素材のビジネスシューズが1足あると
便利。

また、革靴は水に弱いので、時々撥水
スプレーをするのを忘れずに。

【超重要】靴は製法で持ちが違う!

【グッドイヤー製法】

重量のあるガッチリした靴。丈夫で
実用性が高く、ソール交換などの
メンテナンスもしやすい。

【マッケイ製法】

甲靴を直接ソールと縫い合わせて
あるので屈曲性があり、軽くて、
足にじみやすいのが特徴。

【セメント製法】

機械での量産ができるため、一般に安価。

軽くて屈曲性があるが、ソール交換が
できない事が多い。

これはNG、この革靴は恥をかきます!

【現在のNG靴について!】

餃子靴、ロングノーズ、スクエアトゥ
(昔流行った時期もある)

覚えておくべき紳士靴の「外羽根式」と「内羽根式」【紳士の教養】

ビジネスから冠婚葬祭には、

黒のストレートチップ、または
黒のプレーントゥ、この2つの
革靴を揃えておけば、全てのシーン
において恥をかく事はまずありません。

ただその中でも覚えておくべき紳士靴の
「外羽根式」と「内羽根式」という種類
があるのでこれは紳士たるもの
、是非
覚えておくべき事ですね。

以下より、画像にて分かりやすく
まとめましたので是非、参考にして
下さい。

関連記事