イケてる男のワイシャツは夏でも長袖!半袖はダサいその理由は?
情熱フィッター@ヒデキです。
近年、気候変動により年々猛暑日が
増えていますよね。
暑い夏に、皆さんは「長袖」「半袖」
どちらのワイシャツを着ていますか?
今回は、夏に着るワイシャツは、
「半袖」か「長袖」か?の前に、
その下に着るインナーのNGな
着こなしについてお伝え致します。
何気に選んで着ているという方が
いらっしゃったら、先ずは下記で
お伝えするインナーのチェック部分
について解説していますので、
チェックしてみてください。
目次
先ずはワイシャツの下に着るインナーのチェックから!
あなた(男性)は、ワイシャツの
下に着る下着のインナー、
このインナー、何でもいいって
思っていませんか?
それって、うっすらランニングが
透けていませんか?
まさか、ビジネスシーンで色物の
インナーとか着ていませんよね?
第一ボタンは外していると思うの
ですが、その時インナーが見えて
いませんか?
特に夏というシーズンに、
見かける事もありますが、これは
気おつけておきたいポイントです!
また、半袖ワイシャツの場合、
白いダボッとした半袖にうっすら
インナーのランニングが透けている姿、
色物だとわかる姿、それに下着着て
ますよという姿、
ハッキリ言ってあまり素敵には
見えないものです。
半袖シャツは確かにこの暑い夏を
乗り切るための必須アイテムかも
しれませんが、
見栄えという点においては半袖シャツは
難易度が高いもので、ファッションを
優先に気を配るビジネスマンは安易に
半袖シャツを着る事はありません!
その理由、あなたは分かりますか?
例えば、半袖姿のビジネスマンが
多くいる場所(食堂)などをよく
見渡してみて下さい。
あそこにいるおじさんだったり、
あまりファッションに興味が
なさそうな方が着ている
半袖シャツの裾口↓
そのシャツの裾口が大きく開いていて、
腕との間に大きな空間ができていませんか?
そして、二の腕がまるまると見えて
いませんか?
つまり、半袖シャツを着ていて一番
素敵に見えない部分です!
逆に二の腕がよく鍛えられて、日焼けした
たくましい二の腕を出す分には
あまり気にならないとは思いますが、
ただ多くの男性はそうではありません。
大人の男性がそんな二の腕を見せると、
どうしてもだらしなく見えてしまう
場合もあります。
それに清潔感は漂いませんし、いかにも
「おっさん・おじさん」といった雰囲気が
漂ってしまいます。
それが夏でも半袖を安易に着らない
理由なんですが、せめてビジネスシーンでは、
大人の男性は二の腕を出す事には慎重に
なった方がいいと思います。
この辺はお洒落に厳しい男性、また
女性からしても、見た目としてすぐに
判断できる部分なので、やはり夏でも
長袖シャツがオススメな理由です。
そうは言っても、夏に長袖なんて
着れるか!
って言う人もいるでしょう!
その場合は男らしい長袖シャツの
腕まくりがオススメです。
夏でも長袖!男らしく長袖シャツの腕まくりで決める!
当然暑い夏ですから、
半袖ワイシャツ姿のビジネスマンを
多く見かけます。
そんな中でも、少数ですが
長袖シャツを男らしく腕まくりを
して着ている方も見かけます。
ただ、先にも言いましたが、
そういう方はやはり二の腕が
シャツから見えない事で清潔感が
漂っています。
そして、腕まくりには男らしさも
感じられ、また、このような人は
なんだか仕事もできそうに見える
ものです。
長袖のワイシャツを着ていれば、
二の腕が露出する事はありませんし、
豪快に袖をまくれば、半袖シャツと
極端に温度差を感じる事はないと
思います。
ビジネスマンである大人の男は、
二の腕を隠し、男らしく腕まくりを
するのがよく似合います。
ワイシャツだけ着てオシャレと感じる人とそうでない人?
最後にワイシャツについて、
なんですが、そもそもワイシャツ、
カッターシャツ、ドレスシャツと
ありますが、これは全て「同じ」と
考えていいです。
そんなワイシャツを着こなすにあたり、
その装いからオシャレと感じる人と
そうでない人、周りにいませんか?
あっ、別に着ている人のワイシャツ
なんか気にしていない人でも、
今後のワイシャツ選びの参考になると
思います。
ただ、今回言いたいのはなぜ、たかが
シャツ1枚着ているだけなのにオシャレを
感じられるのかについてお伝えしたいと
思います。
これはある意味、知っているか?
知らないか?だと思いますので、
ちょっとでも参考になれば幸いです。
※今回の情報の中に、自分のシャツの
サイズを知るために、サイズの計り方を
掲載しています。(下記参考)
※下記は、主に既製品シャツを選ぶ際の
情報です。但しオーダーシャツの場合
については、実際にはもっと細かく
色んな部分をはかります。
◆ はじめに
1つはサイズです!まずは自分の
サイズを知る事!
シャツのサイズは、首まわりと裄丈で
まずは選ぶ事が基本です。
■ 首まわりをはかる
喉ぼとけの下あたりを測る
シャツサイズを選ぶポイント
◆基本のジャストサイズ
実寸+2cm
◆タイトな首まわりが好きな方は
実寸+1cm
◆ゆったりめがお好みの方は
実寸+3cm
■ 裄丈をはかる
首のつけ根の中心から、くるぶし
(手首のつけ根にある骨)までを
測る(肩幅の半分+腕の長さ)
◎シャツサイズを選ぶポイント!
◆自宅で洗濯する方は
実寸+2~3cm
◆クリーニングに出す方は
実寸+3~4cm
■ 肩幅
右肩の骨の端から、左肩の骨の端まで、
首のつけ根をとおるラインを測る。
基本のジャストサイズは実寸どおり
お好みで1~2cm増減してもOK
■ 身幅(胸・胴まわり)
◆バスト
両脇のすぐ下の位置で、
胸のまわりを測る
◆ウエスト
おへそを通る、腹部まわりを測る
◎シャツサイズを選ぶポイント!
◆基本のジャストサイズ
バスト 実寸+15~20cm
ウエスト 実寸+10~15cm
◆ゆったりめがお好みの方
バスト 実寸+20~25cm
ウエスト 実寸+15~20cm
後は自分に合う色を知る事も大切です。
色については、パーソナルカラー診断を
してもらうのがいいかもしれませんが、
この他では、今まで着こなしてきた
洋服で、人からこの色に似合ってる
ねって言われた事を参考にするか、
または誰かに聞いてみる事です。
聞ける人も、身近な人で何でも言って
くれる人がいいです。
彼女とか、奥さんとか、友人、そして
身近な知人など。
上記で説明した2つのポイントこれは
シャツを決める重要なポイントとなり
ます。
また、サイズに関しては、特に重要
なのでまずは自分のサイズを必ず
知っておく事が大切です。
と、このように自分のサイズを知る
事で、そこから応用できるようになり
ます。