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スーツの下に着るシャツの素材によって基本の格が決まる!【フォーマル度】

スーツの下に着るシャツは、
何でも一緒と思っている人に向けて、
シャツの素材によって基本の格が
決まるっていう話を、今回お伝えして
いこうと思います。


シャツの生地によって印象が変わる!

一般的にビジネスシーンで
スーツの下に着るシャツは白が多いと
思いますが、最も多い白地シャツでも
生地の織によって印象が大きく変わ
んですよ。

シーン別にシャツを選択する!

シーン別にシャツを選択する!

そのためには、シチュエーション
ごとに適切な織のシャツを選択する
事が、大切
になってきます。

まずはシーン別の前に、シャツの
生地(素材)と柄、シャツの襟と
カフスの種類を紹介いたします。

以下で紹介する事は、これだけで
ワイシャツの素材と柄、襟の形、
カフスの種類がほぼ分かります。

ワイシャツ選びでとても参考に
なる部分です。

カタログとしてもお使いいただけ
ますので参考にして下さい。

シャツの素材と柄

シャツの襟とカフスの種類

一番フォーマル度が高いシャツとは?

その中で一番フォーマル度が高く
ドレス寄りなのが「ブロード」で、
フラットな平織で、美しい光沢が
主な特徴。

次にフォーマル度が高いシャツとは?

次に細い100番手ほどの糸を使用した
「ロイヤルオックスフォード」上品な
光沢感で、程よいドレス感を演出して
くれます。

カジュアル寄りなシャツの素材!

そして綾織の「ツイル」このツイルは、
柔らかい着心地が特徴で、カジュアル
寄り度が増す素材
になります。

最もかカジュアル寄りなシャツの素材!

次に「オックスフォード」この素材は、
斜子織りとも呼ばれ、目の粗い生地
となり、主にボタンダウンシャツなど
カジュアル度の高いシャツに用いられる
事が多いです。

まとめ

まとめると「ブロード」
「ロイヤルオックスフォード」は
よりドレス向けになり「ツイル」
「オックスフォード」はより
カジュアル向け
になっているという
事です。

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